ビームローテータ光学系

ここでは、ビームローテータ光学系についてご説明いたします

【ビームローテータ光学系の特徴】

ビームローテータ光学系は、レーザ光を回転させながらターゲットへの入射角を制御する回転光学系です。穴あけ加工における逆テーパーやテーパーレス加工が可能です。また、ビームを回転させることで、より大きな加工径で加工を行うことも可能となります。 さらに、ビームを回転させながらステージなどで加工位置を送ればウォブリング加工やウェービング加工を行うことができます。

例1)集光レンズ前でレーザ光を光軸中心に一定半径で回転させ、集光点でビームに傾きを与える。

加工に対する効果

  1. テーパーレス(垂直壁面)加工が可能

  2. 任意角度の加工が可能

  3. 集光径よりも大きな径の加工が可能

  4. ​加工径の真円度の向上

​ビームローテータによる光路制御

ビームローテータにより得られる加工形状(断面イメージ図)

例2)集光レンズ前でレーザ光に傾きを与えて光軸中心に回転させ、集光点でレーザ光を一定半径で回転 

​   させる。

加工に対する効果

  1. 加工形状(真円度)の改善

  2. 一定半径の真円穴の高速穴あけ

  3. ​パワー(エネルギー)密度を変えずにより大きな加工径が得られる

​ビームローテータによる光路制御

ビームローテータにより得られる加工形状(真円度穴加工 上面写真)

【ビームローテータ光学系の構成】

ビームローテータは以下の要素から構成されます。

  • 機能A用光学素(回転半径設定機構)

  • 機能B用光学素子(回転半径設定機構)

  • モータ及びコントローラ

  • 集光レンズ

  • 噴射ノズル

  • 保護ガラス(防塵用窓)

  • ​ハウジング

​【4モータ同期型レーザローテータ光学系】
  • 各部仕様はこちらからご確認頂けます。

​【ビームローテータ光学系標準仕様】
  • 各部仕様はこちらからご確認頂けます。

​ビームローテータ光学系に関するご相談は遠慮なくお問い合わせ下さい。

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