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小型汎用レーザ加工機の特徴
小型汎用レーザ加工システム
小型汎用レーザ加工機はレーザ加工に携わる多くのユーザの理想を追求し、具現化した画期的な国内量産型加工機です。国産ならではの安心が高次元で安定したレーザ加工技術を支えます。
小型汎用レーザ加工システムの特徴
ここでは、小型汎用レーザ加工システムの特徴・構成・仕様について説明いたします
【特徴】
小型汎用レーザ加工システムはレーザ発振器、光学系、加工テーブルと位置決めステージ、制御用ソフトウェアを備え、安全筐体に収めた小型の汎用レーザ加工システムです。
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本体機械系。電装系は標準化されており、用途に応じた発振器と光学系を選択することで、短納期でシステムを提供。
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システム基幹部を標準化したため、安定な動作が確保され、また保守点検やコンポーネント交換が容易。
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石定盤を用いた堅個な機構となっており、コンポーネント変更だけで高精度化、高速化が可能。
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豊富な標準オプションを備え、微細加工から溶接加工まで用途に応じた専用システムの構築が可能。
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安全筐体により追加のレーザ光保護対策が必要なく、電源を接続するだけで短時間で設置が可能。
【構成】
装置本体
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機械装置部構成
【架台(制御部収納)、定盤、XYステージ(電動)、加工テーブル、集光光学系搭載Zステージ
(マニュアル)、安全カバー】
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電装部
【レーザ発振器、ガルバノスキャナ、ステージ用電源、XYステージドライバ】
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制御部
【ガルバノスキャナ・ステージコントローラボード、制御用PC(描画、ステージコントロール、
外部I/F制御の統合ソフトウェア)】
レーザ発振器
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各種レーザ発振器の搭載が可能。(ご相談下さい)
光学系
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固定光学系もしくはガルバノスキャナを搭載。
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オプションでXY2-100インターフェイスを有するガルバノスキャナ、単一集束レンズ光学系、ビームローテータ光学系などの各種光学系の搭載が可能
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